よくある質問

計算式セットは専門的な知識が必要でしょうか?

全く必要ございません。計算式セットはエクセルで出来ています。エクセルに詳しくなくても操作は可能です。エクセルで計算式が設定されているのである数値を入力することですべての数値がクリックするだけで算出されます。つまりパソコンを使ってネット証券で注文できる人であれば、計算式を使用するのは問題ございません。

計算式はエクセルで出来ているとのことですが数値を入力すれば数通りのシナリオができる仕組みになっていますか。

計算式はシナリオの答えが出るものではありません。毎回自分の手で数値を算出することで、相場がどこでサポートされたりどこで上値抵抗されたりするのか分かりますので売買のシナリオを組み立て易くなります。実はそれが裁量売買をする上で重要なことなのです。日々自分で数値を算出することで今日はどこで株価がサポートされやすいのか、どこで上値抵抗されやすいのか分かるようになり、無駄なところでエントリーすることが激減します。それは無駄なロスカットを減らすことにつながります。売買のポイントを知らずに曖昧な根拠で売買することは大切な資金を失うことになるのです。これを知らずして売買を繰り返せば結果的に多額の勉強代を市場に持っていかれるという致命的な損失が生じます。日々自分で計算式から数値を算出することこそが結果的にその損失を防ぐことにつながるのです。精度の高い株価の値動きを把握するのに計算式セットは実践で大いに役立ち続けています。

毎日の売買で使えるものですか?

相場を1年通して見ると分かることがあります。それは相場という生き物は常に一定の値動きはしないということです。日々異なる値動き、値幅、出来高を形成していきます。計算式から株価の抵抗する値が分かったとしても日によってはイメージが出来にくい日というのも存在します。このような日は、必ずやってきます。ではそのような日はどう対処すればよいのでしょうか。答えは「見送り」を選択するということになります。計算式を使い続けると「やって良い局面」と「やらなくて良い局面」が分かるようになります。毎日毎日相場の値動きが測定できる法則がこの世に存在するのか分かりませんが出来高も値幅も乏しい局面が数日続いたり、逆に荒々しい乱高下の局面が数日続いたりと分からない局面というものがあります。そんな時は「見送り」を選択するほうが賢明と判断しています。計算式セットから自分で数値を算出することで現在の局面が分かりやすい相場なのかそうでない相場なのか見当がつくようになります。値動きの見当がつく日にシナリオを組立てて売買を実践することで他の投資家よりも有利な取引を実現できるのです。この世界で勝ち組になる方の共通点の1つはそこにあります。

計算式セットのノウハウは、通常の判断能力を有する一般人であれば、理解はできますでしょうか。

はい。特に難しい計算などは必要ございません。使い方も随時サポートを行いますのでご安心ください。

計算式で導き出される数値は、これから先の目標値、当日のエントリ-値、損切り値、分割利確値、等がメインと思いますが、ブログの記事には<これから株価が00円までいくと戻り売りが00円になります>などありますがこのリアルタイムな株価も計算式セットから導きだされるものですか?

ブログに記載する株価の値動きは計算式セットから導いたものです。計算式が手元にあると即座に次の展開を想定出来る局面が多くあります。

計算式によって導き出された数値によってシナリオは作られると思いますが、そのときに順張り、逆張りと、2通りあるときがありますがこの様なシナリオ作りは数値さえ出せば誰にでも出来ることですか。

はい。慣れれば簡単にシナリオが作成できます。慣れるのに個人差ありますが私の経験上3ヶ月前後と考えています。

225先物も昼休みが無くなったり、時間が延長されたり、ボラティリティ等環境等が変化していますがこの様な変化にも計算式は変わらないものですか

225先物は年々、環境が変化してますね。この225先物 計算式は2006年に作成されたものですが今日の相場にも、きっちり通用しています。その間、相場環境が変わったり、暴騰暴落もありましたが実際に計算式から算出される数値は機能し続けています。

私は現在70歳です。株式投資を始めて5年以上になりますがル-ルを作ろうと思っても全く出来ず損失ばかりしています。そんな私でも出来ますか?

計算式セットは投資歴に関わらず初心者でもお使い頂けます。投資で勝つには「自分のルール作り」は必須なので計算式セットの相場分析に合わせて「売買技術の向上」も必要となります。売買技術に関しては無料サポートをお付しておりますので購入者様特典のスカイプ相談・メール相談をご活用ください。リアルティのある具体的なお話で一緒にルール作りを行って悩みを解決していきましょう。

計算式へのデータ入力に関して。どのようなデータを幾つくらい入力するのでしょうか。

日中とCME(シカゴ)の終値を入力するだけです。計算式の操作はとても簡単に作られています。

通常のノートパソコンでスムーズに作動可能ですか。データサイズはどのくらいでしょうか。

通常のノートパソコンで作動します。

勉強会、動画配信、毎日の補足メールなどはどのくらいの頻度でありますか? 

勉強会はスカイプ・メールにて個別で行います。ご不明点・疑問点などその都度ご質問ください。スカイプ・メールはサポート期間無制限で対応いたしております。メール配信は(月・水・金)の寄付き前にお送りしております。ホームページにご用意している取扱いマニュアル・動画解説などのツールで基本的な使い方を学習いただきスカイプ・メール質疑応答・週3回のメール配信で計算式によるシナリオ売買を習得頂いております。

相場をみていない場合、シナリオ売買上、どの程度の影響がありますか。基本的にはシナリオどおり事を運ばれると思いますが、有事以外でザラ場の値動きを見ていたことに起因して、シナリオを変更することはありますか。

シナリオの変更はエントリーと利食いだけ行うことがあります。ロスカットを変えることはまずありません。変更する理由として2つあります。

1つ目、株価が計算式の「もみ合い」の中に入ったら、一定時間もみ合った後、相場が転換することがあります。そうなるとロスカットにかかる為、利確を変更して手堅く利食います。

2つ目、エントリーも利食いも計算式から算出した節目を基に売買を行いますが節目に対して10円の差額で注文を入れる為、指値では約定されないケースがあります。

リアルタイムで板を見てれば、その場で利確値を変更できますが相場を見れない時は節目に対して10円差額より20円差額で設定した方が利益は減りますが約定される確率は上がります。